土ふるいの作業も終わり、土納袋もたくさん用意できたので、今日は新たな素材作りにチャレンジです!大工の伊藤さんからキッチンやお風呂の床に貼るタイルの作り方を教わりました!
★ 必要道具
・舟( 土を入れて混ぜるやつ )
・土 ( 3分の2 )
・コンクリート( 3分の1 )
・水( 約3分の1 )
・タッパ
★ 作業手順
① 土とコンクリートを舟に入れてかき混ぜます。
② 水を少しづつ入れてかき混ぜます。
③ 混ぜたものをタッパに入れます。
④ タッパを叩いて底の気泡を浮かします。
⑤1時間外で乾かしたら完成です!
意外と簡単に見えますが、水を入れる分量が難しく、少しタプタプになるぐらいがちょうど良いみたいです。
さて、タッパを叩いて取り出すと〜・・・
じゃじゃ〜ん!産まれたてのタイルが出てきましたー!なかには気泡の穴があったり、ヒビが入っている不良品もありますが、霧吹きをして、上からサランラップと指で形を整えると綺麗に仕上がります。
先週作った試作品はこちら
水が蒸発して色が白くなっているのがわかります。
これから砕いたレンガや瓦を入れたり、色んなタイルを作ります。
乞うご期待!