夏も終わり、秋に入る前の台風がたくさん来た後に、「建ててもいいよ」というOKの通知を頂き、憂鬱な気持ちは吹き飛びました!
まだまだ苦労はありますが、ようやく情報の公開です。
私たちがどうして古民家を改装しているのかというと〜・・・
実は・・・
ゲストハウスをつくるためなんです!
8月頃に建築計画届出書という書類を保健所に提出していましたが、本日、関係局から許可の通知書を頂きました。
これにより、正式に古民家をゲストハウスに改装することが許されたのです。
ゲストハウスをつくるには、建築基準法、消防法、保健所が定めたルールを守らなければいけません。
申請書類が多く、部屋の窓、ベッド、避難経路、廊下の幅、トイレの数、受け付けなど、決められたサイズで、間取り図を作成しました。
申請以前に、改装が許される物件探しも大変でしたが、1年半かけて、ようやくここまで辿り着くことができて一安心。
まぁ改装後の厳しいチェックが
待ち受けていますけど・・・
ゲストハウスの改装を始めます。
今までは、解体と素材作りを行っていましたが、ここからは改装工事がメインとなります。ほぼ伊藤さんの作業となりますので、私たちは状況を発信したり、自分たちのできる作業を引き続き行っていきます。皆様にも日々の姿形が変わる様子をお届けしたいと思います。
旅人がのんきな気持ちになれるような空間作りを目指します。