朝晩が冷え込むようになってきた秋の3連休、休みなしでフローリング板や梁(はり)にサンダーをかけました!
サンダーとは、機械にヤスリ紙を貼り付け、電源オンで機械を振動させて、木に押し付けてキレイにする、優れたマシーンです。ヤスリ紙の荒さによって仕上がりが変わるので、今回は2種類を使います!
#80 荒い目
#400 細かい目
フローリングは#80で荒くかけて、#400で肌触りが良いように滑らかに仕上げます。2階の梁は#80を掛けた後、水拭きを2度行います。何より、ハシゴに登って磨くのが大変でした。。
サンダー前↓
サンダー後↓
写真ではわかりにくいかもしれませんが、見た目の色が明るく変わり、梁は息を吹き返してくれました。
今回は相方の友人のカズさんとあたるさんが協力に来てくれて、作業はグーンとはかどりました。遅くまで全身真っ黒になって作業をしてくれました。。
写真を見てお気づきかと思いますが、私たちの作業とは別に、伊藤さんは2階の断熱材の設置作業に取りかかってます。断熱材が入るだけで「家感」が増しますよね。なんだかワクワクします。
仕上がりを考えています。
目指すイメージが変わらないように、しっかりと固めておくことが重要です。人それぞれ「良い」と思う考え方やデザインは違うので、意見を統一することは難しくあります。私は意見が隔たりがち・・・。あまり奇をてらわず、みんなが快適に過ごせるように、意識のすり合わせを少しずつやっていきたいと思います。